雪山の片隅で私。
赤岳鉱泉のアイスキャンディフェスで小俣ガイドと怒涛のビレイをこなしたのちの翌日、
快晴の白馬であります。
地元静岡よりコツコツと滑走日数を稼ぐ小俣ガイド。大切なのは情熱だそうです。
クリーミーでも均一で、スピード抑え目な感じでコレはこれでキモチイー。
北面は熟成されたパウダーな日。
お初にお目にかかります11リフト。
こんな眺めが良かったか?
若栗の頭から下がギタギタでも下りのみの乗車はできないようなので、修行も楽しめる身体を作りましょう。
こちらも今期初の憩さん。
細かいところですが、「から3」プレートだったのは「からあげプレート」と改名されてますので注意です。笑
スキーヤー高齢化からかお肉はムネ肉に変わり、ヘルシー志向に。味付けもお肉に合うようにかリニューアル。これなら今まで届かなかったケーキまでたどり着けるかも。
この翌日、小俣ガイドは静岡へ帰っていきました。
その翌翌日、なんとまたきました。
子持ち山岳ガイドの鏡!パイセン見習います!
セブンで待ち合わせていると運よく富山の親分に二人とも拾ってもらえていきなり!ガイドの休日俱楽部へ。
今度は乗ってみました白馬乗鞍スキー場第11リフト。
おそらく日本で1番新しいこのリフトは座面がクッションでふくらはぎにも優しい。
1.パトロールで誓約書を記入
2.11線乗り場で提出→腕章をもらって乗車
3.15時までに腕章をパトロール室に返却
で乗車可能なリフトです。
いかつい木が多いのでヘルメットは必須と思います。
運行状況は事前に確認するとよいかもしれません。
瞬く間にギッタギタですね。
ハイクのみの頃はこんなにここを探検したことはありませんでした。
ただ、急な傾斜変化や突然現れる急傾斜もあるので深追い禁物です。
午前中でおいとましました。
ガスと昇温に助けられ、珈琲とDORAYAKIの時間を過ごせました。