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在るも散るも生きるうち

そうこうしてる間に紅葉の季節ではありませんか。

その紅葉も、タイミングばっちりで上陸する台風に葉っぱが飛ばされ季節を跳び越す山もあちらこちらに。

 

個人的には、冬が来る前のエモい空気感、僕は好きです。

寂しげな濡れた荒野感、頭ん中レッドツェッペリンが流れるようなあの感じ、たまりません。

 

でも〜、、万人受けはしませんよね。

なぜかしら、なかなか晴れない東北出身だからかしら。

 

そんなこの秋ですが運良く紅葉と幸福感に出会えた山行があります。

ながーい尾根を鼻をつきながら歩き、悟りをひらこうかというあたりでたどり着いたのは船窪小屋。

 

いわずと知れた、ランプの小屋ですね。

僕は宿泊させていただくのは初めてでした。

小屋につき、入り口に入るなりお客様は口々に「はぁ、しあわせ~」と息をもらします。

 

大げさなと後から小屋にお邪魔すると、なんともいえない懐かしさが湧き上がってきます。

あ、ちなみに僕、今年33歳です。

実家に囲炉裏があったとか、電気が通っていなくて・・・ではないのですが、なんとも言えないというそれです。

 

これか、皆が言う船窪小屋の魅力とは。

 

 

窓から入る外からの光の加減も絶妙です。

サイモン&ガーファンクルが歌っています。

 

 

3日くらいこうしていたいなぁ。。という気持ちを引きずりながら翌日は針ノ木まで。

台風の合間に束の間の幸せに出会えたのでした~。